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NISAのおすすめを探す前に決めたい3つのこと|目的・期間・金額の整理

こんにちは、まゆです。「NISA おすすめ」と検索して、画面いっぱいのランキングを前に、手が止まった経験はありませんか。

私はありました。ランキングを何時間も見比べたのに、結局どれにするか決められず、始めるのが数か月遅れてしまったのです。

あとから気づいたのは、おすすめを探す前に、決めておくことがあるということ。今回はその3つを、私なりの言葉で整理します。

おすすめが決まらない本当の理由

おすすめ探しで迷うのは、情報が多すぎるからだけではありません。「自分は何のために、いつまで、いくら投資するのか」が決まっていないと、どの商品も良く見えたり、不安に見えたりします。

整理されたチェックリスト

ランキングは、誰にでも当てはまる一般的な基準でつくられています。あなたの事情に合うかどうかは、ランキングには書いていません。

だから私は、商品を見る前に、自分の側の条件を紙に書き出すことにしました。

決めたいこと1:目的(何のためのお金か)

目的は、「老後に備えたい」「子どもの教育費の足しにしたい」「少しずつお金に慣れたい」など、ざっくりで構いません。

目的の例 考え方のヒント
老後資金 時間をかけられる。急な引き出しは想定しにくい
教育費 使う時期が近づくほど、値下がりの影響に注意
お金の勉強 少額で続けやすさを優先する

目的がはっきりすると、「どのくらい値動きを許せるか」の感覚も、少しずつ見えてきます。

決めたいこと2:期間(いつまで置いておけるか)

お金を使う時期が近いほど、値下がりしたときに、取り戻す時間がありません。反対に、使うまで10年、20年と余裕があれば、値動きを乗り越える時間は長くなります。

NISAの非課税期間は無期限なので、期間を自分で決めやすい制度です。それでも、「この資金は5年以内に使うかも」という部分は、投資に回さない判断もあります。

生活費の数か月分は、現金で別にしておく。この線引きは、あとで慌てないための私なりの安心材料でした。

決めたいこと3:金額(毎月いくらなら続けられるか)

金額は、「減っても生活が変わらない範囲」で決めます。私は家計簿を見直して、毎月の余裕のあるぶんだけを、積立にあてました。

確認すること ポイント
毎月の固定費と生活費 先に差し引いて、余るぶんを確認
急な出費への備え 現金で確保してから積立へ
ボーナス月の扱い 増額するかどうかは、慣れてから

細かい金額設定の方法は、つみたて額は手取りの何割が目安?の記事で詳しく書いています。

3つを決めたあとで、商品を見比べる

3つが決まると、商品選びの軸ができます。例えば、長期でじっくりなら手数料の低さ、少額で慣れたいなら最低購入額など、見るポイントが絞れます。

商品の選び方は、つみたてNISAの銘柄選び(インデックス・アクティブ)で整理しています。

特定の商品が「買い」だとは言えませんが、自分の条件に合うかを確かめる目は、ここで養われます。

私が実際に紙に書いた例

参考までに、私が最初に書いた内容をお見せします。立派なものではありませんが、これだけで商品選びの迷いがぐっと減りました。

項目 私の書き方(例)
目的 将来の安心と、お金の勉強
期間 10年以上は動かさない前提。数年内に使うお金は別にする
金額 毎月、家計に響かない範囲。ボーナスでは増やさない

書いてみると、「あれもこれも」と欲張っていた自分に気づきます。書き出す作業そのものが、気持ちの整理になりました。

人によって、目的も期間も金額も違って当然です。あなたの3つを、あなたの言葉で書いてみてください。

見直しのタイミングも決めておく

決めた3つは、一生変えないものではありません。結婚、出産、転職、住宅の購入など、暮らしが変わったときが見直しのきっかけです。

私は年に1回、誕生日の週に、目的・期間・金額を見直すと決めました。決めておくと、相場が荒れた日に慌てて変更することも減ります。

よくある疑問

Q:3つを決めるのに、どのくらい時間がかかりますか?

A:紙に書き出すだけなら、30分ほどで形になります。完璧を目指さず、仮でいいので決めて、あとで見直す形で大丈夫です。

Q:夫や家族と意見が合わないときは?

A:目的と金額は、家計全体にかかわります。お互いの考えを聞きながら、無理のない金額から始めてみてください。

Q:目的がうまく言葉にならないときは?

A:「将来の安心のため」程度でも構いません。始めてから、少しずつ具体的になっていくこともあります。

まとめ

NISAのおすすめを探す前に、目的・期間・金額の3つを決めておくと、商品選びの軸ができます。ランキングに振り回されにくくなるのが、いちばんの収穫でした。

投資は元本割れの可能性があるため、生活に影響しない範囲で、自分のペースで決めてみてください。

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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