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つみたてNISAの積立額は手取りの何%が目安?我が家が家計簿から決めた方法

こんにちは、まゆです。

つみたてNISAを始めるとき、いちばん悩んだのが「毎月いくら積み立てればいいの?」ということでした。ネットで調べると「手取りの2割」「月3万円」などいろいろな数字が出てきて、かえって迷ってしまいました。

結論から言うと、積立額に誰にでも当てはまる正解の割合はありません。私は「生活防衛資金」と「近いうちに使うお金」を先に分けて、残った余裕資金から金額を決める方法に落ち着きました。

「手取りの何%」が決めにくい理由

よく見かける「手取りの1〜2割」という目安は、あくまで一般的な参考値です。同じ手取りでも、家賃や子どもの人数、車の有無で使えるお金は大きく変わります。

我が家も、夫婦共働きとはいえ保育料や住宅ローンがあるので、単純に割合で決めると生活が苦しくなりそうでした。だからこそ、まず家計簿で「実際に毎月いくら残っているか」を確認するところから始めました。

私が積立額を決めた3つのステップ

硬貨が入ったガラス瓶から育つ小さな植物

ステップ やったこと 我が家の場合
1. 生活防衛資金を確保 生活費の数か月分を預金で残す 生活費の約6か月分
2. 使う予定のお金を分ける 5年以内に使うお金は預金にする 車の買い替え・入園費用
3. 残りから積立額を決める 毎月の黒字の範囲で無理なく まずは月2万円から

生活防衛資金の目安は「生活費の3〜6か月分」とよく言われます。我が家は子どもが小さく急な出費が多いので、多めの6か月分にしました。

毎月の黒字を3か月分チェックした

積立額を決める前に、家計簿で3か月分の収支を見直しました。すると、毎月の黒字は平均で4万円ほどでしたが、月によっては1万円台まで減ることもありました。

そこで、黒字の半分くらいにあたる月2万円からスタートしました。浪費家だった頃の私を思い出すと、最初から多めに設定して続かなくなるのがいちばん怖かったからです。

実際に始めてからの見直し

始めて半年ほどで、家計の固定費を見直したことで毎月の黒字が増えました。そのタイミングで積立額を月3万円に増やしています。

時期 毎月の積立額 見直した理由
開始時 2万円 黒字の半分からスタート
半年後 3万円 通信費・保険料を見直して黒字が増えた
育休復帰後 3万円のまま 保育料が増えたため据え置き

積立額は一度決めたら終わりではなく、家計の変化に合わせて変えていいものだと思っています。証券会社の設定画面から、いつでも金額を変更できるのも安心でした。

積立額を増やす前に考えたこと

つみたてNISAで買う投資信託は、元本が保証されているわけではありません。市場の状況によっては評価額が大きく下がることもあります。

値下がりしたときに「このお金が必要だった」とならないよう、積立額は下がっても生活に影響しない範囲にしています。増やすのはいつでもできるので、焦らないことを大事にしています。

貯金が苦手で投資の前に家計管理から学び直したい方は、貯金が苦手な人向けの講座を調べた記事も参考にしてみてください。

積立額を決めるときにやってよかったこと

振り返ってみて、いちばん効果があったのは「積立額を夫と一緒に決めたこと」でした。私ひとりで決めていた頃は、家計が苦しい月に黙って積立を止めてしまいそうになることがありました。

夫婦で数字を共有してからは、「今月は出費が多いから来月調整しよう」と相談できるようになりました。家計簿の数字を見せ合うのは最初は恥ずかしかったのですが、今では月末の10分ほどの習慣になっています。

もうひとつよかったのは、積立日を給料日の直後に設定したことです。給料が入ったらすぐに積み立てられるので、残ったお金で生活するリズムが自然とできあがりました。

積立額を決めたあとに気をつけていること

積立額を決めてからも、毎月の家計簿で「積立をしたあとの残高」がマイナスになっていないかを確認しています。積立のために生活費が足りなくなり、クレジットカードの分割払いに頼るようでは本末転倒だからです。

また、ボーナスや臨時収入があったときに、勢いで積立額を大きく増やさないようにしています。一時的な収入は、まず生活防衛資金の補充や、近いうちに使う予定のお金に回すと決めています。

よくある疑問

Q. 月1万円以下でも始める意味はある?
A. 多くの証券会社では月100円や1,000円から積み立てられます。少額でも、積立の習慣をつける意味は大きいと感じています。

Q. ボーナス月に多めに積み立ててもいい?
A. ボーナス月の増額設定ができる証券会社もあります。ただし年間の投資枠の上限は変わらないので注意が必要です。

Q. 夫婦それぞれで積み立てたほうがいい?
A. NISA口座は1人1口座なので、夫婦それぞれで口座を持てば非課税枠も2人分になります。家計全体で配分を考えるとよいと思います。

Q. 積立額は途中で減らしても大丈夫?
A. 減らしても非課税のメリットが失われるわけではありません。家計が苦しいときは無理に続けず、金額を調整するほうが長続きすると感じています。

まとめ

つみたてNISAの積立額は、「手取りの何%」という割合だけで決めるより、生活防衛資金と使う予定のお金を先に分けて、残りの余裕資金から決めるほうが無理がありません。

我が家は月2万円から始めて、家計の変化に合わせて見直してきました。まずは家計簿で3か月分の黒字を確認するところから始めてみてください。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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