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こんにちは、まゆです。がん保険を調べていると、「更新型」「終身型」という言葉が出てきます。最初は、何が違うのか、さっぱりわかりませんでした。
調べてみると、保険料の決まり方が大きく違い、将来の家計への影響も変わってきます。
今回は、更新型と終身型の違いを整理します。保険商品の優劣を決めるものではなく、ご自身で選ぶための材料としてお読みください。内容は商品によって異なります。
更新型と終身型のちがい
がん保険は、保障が続く期間の考え方で、大きく2つに分かれます。

| 更新型 | 終身型 | |
|---|---|---|
| 保障の期間 | 一定期間(5年、10年など)ごとに更新 | 一生涯(解約するまで)続く |
| 保険料 | 更新のたびに、年齢に応じて上がる | 基本的に、契約時から変わらない |
| 契約時の保険料 | 低めに設定されている傾向 | 更新型より高めの傾向 |
更新型は、始めやすい反面、将来の保険料の負担が増えます。終身型は、最初の負担は大きめですが、保険料が上がらない安心感があります。
保険料が上がる仕組み
更新型の保険料は、更新の時点の年齢で、再計算されます。がんになるリスクは、年齢が上がるほど高くなる傾向があるため、保険料も上がります。
たとえば、30代で月々1,500円だった保険料が、更新のたびに上がり、50代では数倍になるケースもあります。これは例であり、商品や条件で金額は大きく変わります。
将来の保険料は、保険会社が提示する保険料表で確認できます。契約前に見ておきたいところです。
仮の数字で、総額を比べてみる
仮の数字で、比べ方のイメージをつかんでみます。実際の商品とは関係なく、説明のためのものです。
| 30〜39歳 | 40〜49歳 | 50〜59歳 | 合計(30年間) | |
|---|---|---|---|---|
| 更新型(月額・仮) | 1,500円 | 2,500円 | 4,500円 | 約102万円 |
| 終身型(月額・仮) | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 約108万円 |
払う期間が長くなるほど、更新型の保険料の総額が、終身型に近づく、または超えることもあります。ただ、これは仮の数字であり、実際は商品の保険料表で確認が必要です。
どんな人にどちらが向いている?
向き不向きは、人によって違います。考え方の一例を紹介します。
- 更新型:今は家計に余裕が少なく、まず保障を持ちたい。将来、保険料が上がることも受け入れられる
- 終身型:保険料が上がらない安心感がほしい。長く持ち続ける前提で考えている
- 迷うとき:保険料表や、将来の見直しの可能性を確認してから決める
どちらが良いか、断定することはできません。ご自身の家計と、考え方に合うかどうかで選んでください。
ほかにも確認したいポイント
更新型か終身型かだけでなく、給付の内容も大切です。
- 診断給付金の有無と金額
- 入院や通院に対する給付の内容
- 待ち期間(保障が始まるまでの期間)と、上皮内がんの扱い
- 抗がん剤治療や、先進医療の特約
待ち期間の仕組みは、がん保険の待ち期間と上皮内がんで、通院や抗がん剤の特約は、がん保険の通院・抗がん剤治療特約の違いで整理しています。
公的な制度も確認しておく
がんになったときは、公的な制度で負担が軽くなる場合もあります。高額療養費制度などです。
制度の内容は、高額療養費制度と医療保険の見直しの記事で解説しています。民間の保険は、公的な制度で足りない部分を補うもの、と考えると整理しやすくなります。
無料の保険相談を使う方法
がん保険は種類が多く、自分で比較するのは大変です。無料の保険相談サービスを使うと、複数の商品を並べて説明してもらえます。
相談しても、契約する義務はありません。がん保険の選び方と無料相談サービス30社比較では、無料相談の使い方も紹介しています。
相談の前には、保険の見直し相談の前に準備することを読んでおくと、話がスムーズです。
よくある疑問
Q:更新型から終身型へ、あとから変更できますか?
A:商品によっては、変更が認められない場合や、条件が必要な場合があります。保険会社に確認してください。
Q:終身型は、保険料がずっと同じですか?
A:一般的には、契約時の保険料が一生変わりません。ただし、保険料の払込期間や、商品の仕組みによって異なるので、確認が必要です。
Q:がん保険は、若いうちに入ったほうがいいですか?
A:決まった答えはありません。加入時の保険料や、家計の状況、ほかの備えを見て、ご自身で判断してください。
まとめ
がん保険の更新型は、更新のたびに保険料が上がり、終身型は保険料が一定という違いがあります。
総額や家計への影響は、保険料表を見て、長い目で比べることが大切です。
迷うときは、無料相談サービスも使いながら、ご自身で判断してください。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。