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NISAの積立を続けられるか不安になったら?暴落時の考え方

こんにちは、まゆです。今日はつみたてNISAを続けていく中で、誰もが一度はぶつかる「暴落したときの不安」について書きます。

結論から言うと、値下がりしたときに積立をやめてしまうのは、多くの場合もったいない選択になりやすいです。まずは「なぜ不安になるのか」を整理してみましょう。

なぜ暴落時に積立をやめたくなるのか

積み上がるように並んだユーロコインの列

投資信託の価格が下がると、資産の評価額がマイナスになって見えます。自分のお金が減っているように見えるので、不安になるのは自然な反応です。

特に始めたばかりの時期に下落が来ると、「このまま続けて大丈夫なのか」という気持ちが強くなります。私自身、最初の下落のときは正直かなり動揺しました。

ニュースで「株価暴落」という言葉を見るたびに、スマホで残高を確認してはため息をつく。そんな時期が私にもありました。

私が積立を止めそうになったときの話

つみたてNISAを始めて半年ほど経ったころ、市場が大きく下落したことがありました。評価額を見て、思わず「今すぐ売ってしまおうか」と考えたのを覚えています。

そのとき夫に相談したら、「そもそも何年も先のために積み立てているんだよね?」と聞かれました。改めて自分が何のために始めたのかを思い出したんです。

結局、私は積立を止めずに続けました。価格が下がっている時期は、同じ金額でより多くの口数を買えている、という仕組みも理解していたのが大きかったです。

ただし、これは私の場合の判断であり、続けるべきかどうかは家計の状況や目的によって変わります。無理に続けることを推奨するものではありません。

下落時に確認したい3つのこと

感情だけで判断しないために、私は下落したときほど次の3つを確認するようにしています。表にまとめました。

確認すること 考え方
投資の目的・期間 何年後に使うお金かを再確認する(短期で使うお金なら方針が変わる)
生活防衛資金の有無 当面の生活費が別に確保できているか
積立額の妥当性 無理のない金額で続けられているか(不安が大きすぎる場合は減額も選択肢)

「絶対に止めるな」という話ではなく、感情ではなく状況で判断することが大切だと私は考えています。生活が苦しくなるほどの積立額なら、減らす判断もあってよいはずです。

暴落は情報を集めるほど怖くなくなる

私が不安を和らげられたのは、つみたてNISAの仕組み(長期・積立・分散)をきちんと理解してからでした。仕組みを知らないまま数字だけを見ていると、恐怖だけが大きくなります。

過去の下落局面がどう推移したかを調べてみるのもおすすめです。ただし、過去のデータは将来の値動きを保証するものではない点には注意が必要です。NISA口座の選び方を整理したこちらの記事もあわせて読むと、制度の理解がさらに深まると思います。

ドルコスト平均法という考え方

つみたてNISAでは、毎月決まった金額を買い続ける「ドルコスト平均法」という方法が使われます。価格が下がっているときは、同じ金額でより多くの口数を購入できる仕組みです。

逆に価格が上がっているときは、購入できる口数が少なくなります。この仕組みを理解しておくと、下落局面を「悪いこと」だけとは捉えにくくなります。

ただし、下落が続けば評価額が長期間マイナスのままになる可能性もあります。ドルコスト平均法は下落からの回復を保証するものではない、という点は忘れないようにしたいところです。

不安なときこそ家計全体を見直すきっかけに

暴落時の不安は、投資の話だけでなく、家計全体のゆとりとも関係していると私は感じています。生活防衛資金が心もとないと、値動きへの不安も大きくなりがちです。

投資と併せて固定費(保険料など)を見直しておくと、多少の値下がりがあっても気持ちに余裕を持ちやすくなります。保険の見直しについてはこちらの記事でまとめています。

つみたてNISAの積立頻度や出口戦略について詳しく知りたい方は、積立頻度の選び方の記事新NISAと旧NISAの違いの記事もあわせてご覧ください。

よくある疑問

Q. 暴落時に積立額を増やす「ナンピン」はすべきですか?
A. 一概には言えません。安く買えるという考え方もありますが、家計に無理のない範囲で判断すべきで、断定的におすすめできるものではありません。

Q. 一度売って、下がりきってから買い直すのはどうですか?
A. 「底」がどこかは誰にも事前にはわかりません。売買のタイミングを完璧に当てようとすること自体が難しいという前提で考える必要があります。

Q. 不安で夜も眠れないくらいなら、どうすればいいですか?
A. その場合は積立額が自分の許容範囲を超えている可能性があります。無理のない金額に減らすことも、続けるための一つの方法だと思います。

Q. 暴落のニュースをどれくらいチェックすればいいですか?
A. 毎日チェックすると気持ちが疲れてしまいます。私は月に1回、積立額と目的だけを確認するくらいの頻度に落ち着きました。

まとめ

暴落時の不安は、つみたてNISAを続けている人なら誰でも感じるものです。大切なのは、感情だけで判断せず、自分の目的と状況に立ち返ることだと私は考えています。

iDeCoの受け取り方について気になる方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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