こんにちは、ヒロです。英語の会議の前後や、エレベーターの中で、話すことがなくて気まずくなったことはありませんか。
自分は海外赴任のころ、これが一番苦手でした。仕事の話ならまだしも、雑談となると何を言えばいいのかまったくわからなかったのです。
いまは出張の前に、AIで雑談のネタを準備しています。その方法を紹介します。
結論:雑談は「質問の型」を3つ持っていけば乗り切れる
結論として、スモールトークは話し上手になる必要はありません。聞き役に回れる質問の型を3つ持っておけば、十分に乗り切れます。

この記事では、その型と、AIで準備するやり方、避けたい話題を書きます。
雑談が苦手な理由
雑談が苦手なのは、英語力のせいだけではありません。「何を話すか」の引き出しが少ないことが大きいと感じています。
日本語でも、初対面の相手との雑談は気をつかいますよね。それが英語になれば、難しく感じて当然です。
持っておきたい質問の型3つ
自分が出張で使うのは、次の3つです。どれも短くて、相手が答えやすい質問です。
| 型 | 例 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 移動・滞在 | How was your trip? | 到着直後 |
| 街・天気 | How is the weather lately? | 会議の前 |
| 仕事の合間 | How long have you been here? | 休憩時間 |
質問を投げたら、相手の答えに「I see.」「That sounds nice.」と返すだけで、会話は成立します。自分が話しすぎなくていいのが、気持ちを楽にしてくれます。
AIで準備するやり方
出張前に、行き先の都市と季節をAIに伝えて、雑談のネタを出してもらいます。相手の個人情報は入れません。
- 頼むこと:その都市でよく話題になる、無難な話題を5つ
- 質問の型:上の3つに当てはめた例文
- 避けたい話題:宗教や政治など、控えたほうがよいものも教えてもらう
出てきた情報は、必ず自分でも軽く調べてください。AIの情報が古かったり、少しずれていたりすることがあるためです。
失敗談と、沈黙が怖くなくなったコツ
一度、準備したネタを一気に話してしまい、相手が引いてしまったことがあります。雑談は、披露する場ではなく、相手の話を聞く場だと学びました。
沈黙が来ても、焦らないことです。数秒の間は、相手も考えているだけのことが多いです。
出張全体の準備は、出張準備のチェックリストをAIで作る方法にまとめています。家族旅行の場面なら、家族旅行の英会話の記事も参考になります。
実際に雑談が役に立った場面
雑談は、その場では「無駄話」に思えます。でも、後の商談にじわじわ効いてきたと感じる場面がありました。
以前、会議前の数分で天気や食べ物の話をした相手が、本題のときにも率直に話してくれたのです。最初のひと言が、場の空気を和らげてくれたのだと思います。
完璧な英語である必要はありません。「あなたに関心があります」という姿勢が伝われば、それで十分だと感じています。
当日までに声に出しておくこと
準備したネタは、頭の中だけで終わらせず、必ず声に出しておきます。出張前の夜、10分で十分です。
- 質問の型3つを、声に出して言ってみる
- 相づちを2つ(I see./That sounds nice.)、すぐ出るようにする
- 自分のことを話す一言(仕事や家族のこと)を、1文だけ用意する
自分の一言を用意しておくと、質問されたときにも慌てません。家族や仕事の話は、誰にでも話しやすい話題です。
国内でも使えるスモールトーク
海外出張だけでなく、国内の外国人の取引先との会話にも使えます。展示会の合間や、来社されたときのエレベーターでも活躍します。
まずは身近な場面で、質問の型を1つ試してみてください。一度うまくいくと、苦手意識はぐっと下がります。
よくある疑問
Q:避けたほうがよい話題はありますか。
A:宗教、政治、収入などの話題は、初対面では控えるのが無難です。AIにも聞いて確認できます。
Q:質問ばかりだと失礼になりませんか。
A:質問のあとに、自分のことも一言添えると自然です。たとえば「私は初めて来ました」などです。
Q:英語が苦手でも雑談はできますか。
A:できます。短い質問と相づちだけでも、十分に会話は続きます。
Q:相手の文化も調べたほうがよいですか。
A:簡単に調べておくと安心です。AIに聞いたうえで、公式の情報でも確認しましょう。
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まとめ
スモールトークは、質問の型を3つ持ち、聞き役に回れば乗り切れます。AIで出張先に合った話題を準備しておけば、安心感が違います。
沈黙を恐れず、相手の話に相づちを打つ。それだけで、十分に印象はよくなります。
出張の準備全体が気になる方は、上で紹介した記事もあわせてどうぞ。