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GeminiとChatGPT、営業職の自分が使い分けを決めた基準

こんにちは、ヒロです。

結論

結論から言うと、自分は「文章の壁打ち・アイデア出しはChatGPT」「最新情報の確認・検索がらみの調べものはGemini」という使い分けに落ち着きました。どちらか一つに絞る必要はなく、営業職の日常業務では両方を用途で分けたほうが圧倒的に効率がいいというのが、半年使い比べた自分の結論です。この記事では、なぜその使い分けにたどり着いたのか、実際にどんな場面でどちらを使っているのかを、失敗談も含めて紹介します。

理由

GeminiとChatGPT、営業職の自分が使い分けを決めた基準のイメージ

そもそも自分がGeminiとChatGPTの両方を契約することになったきっかけは、単純な「もったいない」という気持ちからでした。会社でGoogle Workspaceを使っているのでGeminiは実質使い放題、でも個人的にChatGPTの有料プランも継続していて、二重で払っているような感覚があったんです。最初は「どちらか解約しよう」と思っていました。ところが実際に業務で使い分けてみると、それぞれ得意分野がはっきり違うことに気づきました。ChatGPTは会話の文脈を長く保持して、こちらの意図を汲んだ提案をしてくれる精度が高い。一方でGeminiはGoogle検索やGmail、スプレッドシートとの連携が強く、社内資料をまたいだ調べものに強い。この違いを理解せずに「なんとなく気分で」使っていた頃は、正直どちらも中途半端にしか使いこなせていませんでした。

具体例

実際にあった話をします。ある月、大型商談の提案資料を作ることになったとき、自分はまずChatGPTに「顧客の課題感」を壁打ち相手として整理してもらいました。過去のやり取りメモを貼り付けて「この顧客が本当に求めていることは何だと思う?」と聞くと、断片的な情報からでも筋の通った仮説を返してくれる。ここはChatGPTの独壇場だと感じています。一方で、同じ商談で競合他社の最新の価格改定情報や業界ニュースを調べる必要が出てきたとき、ChatGPTに聞くと情報が古かったり、それらしい嘘を混ぜてくることがありました。ここでGeminiに切り替えて検索ベースで確認すると、出典付きで最新情報が返ってきて助かった経験があります。

もう一つ失敗談があります。以前、Geminiに長い商談メモを渡して「提案の骨子を考えて」と頼んだところ、返ってきた内容が妙に一般論に寄っていて、うちの顧客の個別事情を全然汲んでくれていなかったんです。後から分かったのですが、Geminiは検索や事実確認は強い反面、こちらの「言いたいこと」を深掘りして会話を重ねるタイプの相談には、ChatGPTほどしつこく付き合ってくれない印象があります。逆にChatGPTに「今週の為替の動きを教えて」と聞いたときは、案の定情報が古くて、これは検索エンジンと連携しているGeminiに任せるべき仕事だったと反省しました。この経験から、自分の中で「壁打ち・文章化はChatGPT」「検索・事実確認・社内資料連携はGemini」という住み分けができあがりました。今ではChatGPTのプロジェクト機能に商談ごとのメモをまとめ、必要なときだけGeminiで裏取りをする、という二段構えの運用にしています。

もう一つ、実際に使い分けを固める決め手になった出来事があります。海外拠点とのオンライン会議の準備で、相手企業の最近のプレスリリースや業績発表を確認する必要が出てきたときのことです。ChatGPTに聞くと、それらしい要約は返ってくるものの、出典が曖昧で本当に最新の情報なのか自信が持てませんでした。そこでGeminiに同じ質問をすると、検索結果へのリンクつきで裏付けが取れる形で回答が返ってきて、会議前の不安がすっと消えたのを覚えています。逆に、その会議で使う自己紹介や雑談のネタを考えるときはChatGPTに戻り、「相手の業界背景を踏まえた、場を和ませる一言」を一緒に練ってもらいました。事実確認とアイデア出しという役割分担がはっきりしてから、AIに聞く前に「これは事実確認寄りか、発想寄りか」を一瞬考える癖がつき、無駄なやり取りの往復がぐっと減ったと感じています。

まとめ

GeminiとChatGPTのどちらが優れているかという議論には正直あまり意味がなくて、大事なのは「自分の業務のどの場面でどちらが強いか」を実際に試して見極めることだと思っています。営業職であれば、顧客理解の壁打ちにはChatGPT、最新情報の裏取りにはGeminiという使い分けが一つの目安になるはずです。もしAIツールが増えすぎて逆に迷ってしまっているなら、次はAIツール全般の使い分けの整理の仕方も参考にしてみてください。

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