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こんにちは、まゆです。身近な人から「持病があるから、がん保険に入れないんじゃないか」と相談されたことがあります。
先に結論を言うと、持病があっても入れる可能性はあります。ただし、告知は正直にする必要があり、条件が変わる場合があります。
今回は、告知の基本と、引受基準緩和型という選択肢、そして迷ったときの相談の使い方を整理します。個別の健康状態の判断はできないため、一般的な考え方の紹介です。
がん保険に入るときの「告知」とは
告知とは、保険に申し込むときに、過去の病気や現在の健康状態を保険会社に伝えることです。質問に正確に答える義務があります。

告知で聞かれる内容は、保険会社や商品で違います。一般的には、過去数年間の入院や手術、現在の通院や服薬などが対象です。
| 聞かれやすい内容 | 例 |
|---|---|
| 最近の診察・検査 | 健康診断での指摘、再検査など |
| 入院・手術 | 過去数年以内の入院や手術の有無 |
| 持病・服薬 | 現在の通院や飲んでいる薬 |
わざと事実と違うことを告げたり、隠したりすると、保険金が支払われない場合があります。告知は、必ず正確に。
持病があるときの選択肢
| 選択肢 | 特徴 |
|---|---|
| 通常のがん保険 | 告知の内容によっては、加入できない、または条件が付く場合がある |
| 引受基準緩和型 | 告知の項目が少なく、加入しやすいが、保険料が割高になる傾向 |
| 加入せずに備える | 貯蓄や公的制度(高額療養費など)で備える |
引受基準緩和型は、通常より加入しやすい設計になっている反面、保障が一部制限されることがあります。たとえば加入から一定期間は給付が削減される、といった条件が付く商品もあります。
条件は商品ごとに違うので、パンフレットや約款で確認してください。
入れなかったときの考え方
加入できなくても、がんに備える方法がなくなるわけではありません。公的な制度や貯蓄でカバーする考え方があります。
高額療養費制度については、高額療養費制度と医療保険の見直しや、医療費控除と保険の給付金の差し引きに整理しています。
「保険だけで備えなければ」と思いつめず、お金の置き場所全体で考えると、少し気持ちが楽になります。
診断給付金などの保障内容も確認
がん保険にはいくつかの保障の柱があります。診断されたときの一時金、入院や通院の給付、治療に対する給付などです。
診断給付金について、診断一時金の金額の考え方に書きました。通院や抗がん剤の特約の違いは、通院・抗がん剤治療特約の違いをどうぞ。
保障を厚くすれば保険料も上がります。必要な保障を絞ることも、続けやすさのためには大切です。
保険相談で聞いておきたいことのチェックリスト
- 自分の持病や服薬で、告知はどう答えればよいか
- 通常のがん保険と、引受基準緩和型の保険料の差
- 加入後の保障が削減される期間の有無
- 待ち期間(免責期間)がどれくらいあるか
- 保障を絞った場合の保険料の目安
待ち期間の考え方は、がん保険の待ち期間(免責期間)にも書いています。
複数の保険会社を比べたいときは、相談窓口を使う方法もあります。相談しても、その場で契約を決める必要はありません。
告知の前に、準備しておくこと
申込みの前に、自分の健康状態を整理しておくと、告知がスムーズに進みます。
- 健康診断の結果(指摘された項目)
- 通院している病院名と、診断された病名
- 飲んでいる薬の名前
- 過去の入院や手術の時期
お薬手帳や、健康診断の結果票は、告知の際に役立ちます。記憶があいまいなときは、手元の資料で確認しましょう。
不明な点は、主治医に相談するのもひとつの方法です。
保険相談を使うなら
持病があって、どの保険が自分に合うか迷うときは、無料の保険相談を使う手もあります。告知の相談や、複数社の比較を、プロと一緒に進められます。
下のボックスから、相談サービスの案内を見られます。相談だけでも大丈夫なので、気になる方はのぞいてみてください。
持病があっても、まずは無料の保険相談で聞いてみる(PR)
告知の答え方や、引受基準緩和型との比較など、ひとりでは判断しにくい点を、相談で整理できます。相談後に契約を決める必要はありません。
よくある疑問
Q:持病があると、必ず加入を断られますか?
A:必ずではありません。病気の種類や状態、保険会社や商品によって違います。告知の内容で、判断されます。
Q:告知で迷ったら、どうすればいいですか?
A:自己判断で省略せず、保険会社や相談窓口に確認するのが安全です。主治医に相談する方法もあります。
Q:引受基準緩和型は、通常のがん保険より不利ですか?
A:加入しやすい反面、保険料が割高だったり、保障が一部制限されたりする場合があります。メリットと条件を比べて、検討してみてください。
まとめ
持病があっても、がん保険に入れる可能性はあります。告知は正確にし、通常のがん保険と引受基準緩和型の違いを比べるのが基本です。
加入が難しい場合でも、公的制度や貯蓄で備える方法があります。迷うときは、保険相談を使って、条件を整理してみてください。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。