こんにちは、まゆです。
投資信託を調べていると、「アクティブファンド」という言葉に出会うことがあります。
結論からお伝えすると、アクティブファンドとは、運用の専門家が独自の分析で銘柄を選び、指数を上回る成果を目指す投資信託です。
指数と同じ値動きを目指すインデックスファンドとは、運用方針が大きく異なります。
アクティブファンドとインデックスファンドの違い

- アクティブファンド: 専門家が銘柄を厳選し、指数を上回る成果を目指す。信託報酬は高めの傾向
- インデックスファンド: 指数と同じ値動きを目指す。信託報酬は低めの傾向
- 運用成績: アクティブファンドが必ずしもインデックスファンドを上回るとは限らない
アクティブファンドは専門家による分析・調査のコストがかかるため、信託報酬がインデックスファンドより高く設定されていることが一般的です。
長期的に見ると、多くのアクティブファンドが指数(インデックス)の成績を下回るというデータもあり、コストに見合う成果が出るかは商品によって差があります。
私がアクティブファンドを検討したときの話
つみたてNISAでインデックスファンドの積み立てに慣れてきたころ、「もっと積極的にリターンを狙いたい」と思い、アクティブファンドを調べてみたことがあります。
候補のファンドの目論見書を見てみると、信託報酬がインデックスファンドの何倍にもなっていることに驚きました。
過去の運用実績を確認すると、好調な時期もあれば指数を下回る時期もあり、必ずしも安定して上回っているわけではないと分かりました。
結局、コストと成果のバランスを考えて、当面はインデックスファンド中心の積み立てを続けることにしています。
アクティブファンドが向いている場合
特定の分野やテーマ(例えば環境関連やAI関連など)に詳しく、専門家の分析に価値を感じられる方には、アクティブファンドも選択肢になります。
コストの高さを理解したうえで、それでも挑戦してみたいという方に向いていると感じています。
よくある疑問
Q. アクティブファンドは必ず儲かりますか?
指数を上回ることを目指していますが、必ず上回る保証はありません。過去の実績も将来の成果を保証するものではありません。
Q. インデックスファンドと組み合わせてもいいですか?
資産の大部分をインデックスファンドで安定的に運用し、一部をアクティブファンドで積極運用するという組み合わせ方をする方もいます。
アクティブファンドを選ぶ前に知っておきたいリスク
信託報酬が高い分、同じ運用成績でも手元に残るリターンはインデックスファンドより少なくなる可能性があります。
元本が保証された商品ではなく、指数を下回るリスクも十分にある点を理解しておく必要があります。
ファンドを比較するときに見ているポイント
信託報酬だけでなく、運用方針や過去の実績(あくまで参考情報として)、運用会社の実績年数も確認するようにしています。
目論見書に書かれている運用の考え方が、自分の投資方針と合っているかも重視しています。
これから検討する方へ
アクティブファンドに挑戦する場合も、まずは少額から始めて、コストと成果のバランスを自分の目で確認することをおすすめします。
インデックスファンドとの違いを理解したうえで、無理のない範囲で取り入れてみてください。
過去の実績を見るときの注意点
アクティブファンドのパンフレットには、過去の好調な実績が強調されていることがありますが、これはあくまで過去の結果です。
同じ運用担当者が今後も同じ成果を出せる保証はなく、実績だけで判断しないよう気をつけています。
運用担当者の交代について
アクティブファンドは運用担当者の判断が成果に大きく影響するため、担当者が交代すると運用方針が変わることもあります。
長期保有を考える場合は、運用体制が安定しているかも確認しておくとよいと感じています。
コストが与える長期的な影響
信託報酬の差はわずかに見えても、長期間保有すると複利の効果でリターンに大きな差を生みます。
アクティブファンドを選ぶ場合は、そのコスト差を上回る成果が期待できるかを慎重に見極めるようにしています。
これから商品を比較する方へ
アクティブファンドとインデックスファンド、どちらか一方に絞る必要はなく、両方の特徴を理解したうえで自分に合う配分を考えてみてください。
コストと成果のバランスを、自分の目で確認する習慣を持つことをおすすめします。
まとめ
アクティブファンドは専門家が指数を上回る成果を目指す投資信託で、信託報酬は高めの傾向があります。
私自身、コストと実績を比較した結果、今はインデックスファンド中心の運用を続けています。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合った投資信託を選んでみてください。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。