こんにちは、ヒロです。
以前、TOEICのスコアを上げることに集中していた時期がありました。問題集を繰り返し、スコアは確かに伸びました。でも、いざ海外のお客さんと電話になったとき、まったく話せなかったんです。「TOEIC900点台なのに、なぜ話せないんだ」と、自分でもショックを受けました。
目次
結論
結論として、TOEICのスコアと「話せること」はまったく別の能力でした。スコアを上げた後、私が次にやるべきだったのは、会話に特化した練習であり、それを始めるきっかけになったのがalevaでした。
理由:TOEICは「読む・聞く」が中心の試験だから

TOEICは基本的にリーディングとリスニングが中心の試験で、自分の口から英語を発する練習にはなりません。つまり、TOEICで高得点を取れても、「とっさに英語を組み立てて話す」という別の筋肉が育っていなかったんです。これに気づくまで、私は何年も時間を無駄にしていました。
知識としての英語と、実際に使う英語は、似ているようで全く別のスキルだということを、痛いほど実感しました。
具体例:話す練習を避けてきた自分への処方箋
alevaを選んだ理由は、AIが相手なので「下手な英語を話して恥をかく」という恐怖がなかったことです。これまで英会話を避けていたのは、結局「間違えるのが怖い」という気持ちが大きかったんだと、始めてから気づきました。
最初の数回は単語を並べるだけのカタコト英語でしたが、AIは焦らせることなく付き合ってくれます。回数を重ねるうちに、少しずつ文章として話せる場面が増えてきました。スコアでは測れない、確かな変化を感じています。
スコアと会話力、両方を意識するようになった

今は、TOEICの勉強と、alevaでの会話練習を両方並行するようにしています。知識のインプットと、実際に使うアウトプットを両方回すことで、ようやく「使える英語」に近づいている感覚があります。
スコアだけを追いかけていた頃の自分に、「話す練習もセットでやった方がいいよ」と伝えたい気持ちです。
海外のお客さんとの電話で固まった、あの日のこと
今でも覚えているのが、海外のお客さんから急に電話がかかってきた日のことです。TOEICの勉強でビジネス英語の単語はそれなりに知っていたはずなのに、いざ電話で話しかけられると、簡単な相づちすら出てこず、結局同僚に代わってもらいました。電話を切った後、悔しさと情けなさが入り混じった気持ちでしばらく動けなかったのを覚えています。
あの経験がなければ、今でも「TOEICのスコアを上げれば話せるようになるはず」と思い込んでいたかもしれません。失敗したからこそ、本当に必要な練習の方向性に気づけたのだと思っています。
同じ悩みを持つ同僚にも話すようになった
この経験を社内で話すと、「うちも同じだよ、スコアはあるのに話せない」という同僚が何人もいました。日本の英語教育の構造上、読む・聞くに比重が偏りがちなので、これは決して自分だけの問題ではないと感じています。スコアに自信があるからこそ、話せないことへのギャップに余計に落ち込んでしまう人は多いのではないでしょうか。
同僚にもalevaを紹介したところ、何人かは実際に始めてみたようです。「資格の勉強と会話の練習は別物として両方やるべきだった」と、口を揃えて言っていたのが印象的でした。スコア重視の学習に偏りがちな人ほど、この発想の転換が大きな効果を生むのかもしれません。
今振り返ると、私は「スコアを上げれば自動的に話せるようになる」という、根拠のない思い込みに長年とらわれていました。その思い込みを外せたのは、実際に痛い失敗を経験したからです。同じ思い込みを持っている方には、ぜひ早い段階で会話の練習も並行して始めてほしいと思っています。
まとめ
TOEICのスコアが上がっても話せないのは、対策している能力がそもそも違うからです。スコアと会話力は別物だと割り切って、話す練習を別枠で確保することが大切だと感じています。同じ悩みを持っている方は、AI相手の練習から始めてみてはいかがでしょうか。