こんにちは、ヒロです。
海外赴任中に一番困ったことのひとつが、英語の資料を読むスピードです。日本語なら10分で読める資料が、英語だと30分以上かかる。会議前の準備時間がまったく足りなくて、会議に出ても内容についていけない——そんな経験が何度もありました。
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結論:「精読」の癖が、リーディング速度の最大の敵だった
日本の英語教育では、1文1文を丁寧に解析する「精読」を繰り返して鍛えられています。でも実際のビジネスでは、「全体の要点を素早く把握する」スキミングや、「知りたい情報だけを素早く見つける」スキャニングが必要です。AIはこの練習の相手として最適です。
練習法①:スキミング(全体把握)の練習

ChatGPTに「300語程度の英語の記事本文を作って。ビジネストピックで、重要な情報がいくつか含まれているもの」と頼みます。その記事を1分で読んで、内容を日本語で3つ箇条書きにする。その後AIに「この記事の要点を日本語で3つ教えて」と答え合わせをします。
練習法②:スキャニング(目的検索)の練習
同じくAIに記事を作ってもらい、「この記事の中で、数字が使われている箇所をすべて見つけてください」という指示を自分に課します。時間を計って、目的の情報だけを素早く探す訓練です。
練習法③:毎日10分の「速読チャレンジ」

自分のレベルに合わせた英語記事(ChatGPTに「TOEIC700点レベルで、300〜400語の記事を作って」と頼んでOK)を、毎日1本タイマーで読む。前回より速く読めたか、理解度はどうだったかを記録する。この積み重ねが、3ヶ月後の速度変化として現れます。
「全部わかる必要はない」というマインドセット
リーディング速度が上がらない理由のひとつに、「知らない単語があると止まってしまう」という習慣があります。速読のためには、知らない単語があっても文脈から推測して読み続ける練習が必要です。AIとの練習でこの感覚を意識的に鍛えることができます。
まとめ
毎日10分のAIを使ったリーディング練習は、英語の読む速度と理解力を同時に鍛えます。海外赴任前の準備でも、TOEIC対策でも、ビジネスで英語資料を読む機会がある方にも、今日からすぐ始められる練習法です。