こんにちは、ヒロです。以前、AI議事録アプリで営業の打ち合わせを楽にした話を紹介しましたが、複数のAIをまとめて使えるDoraverseでも議事録の要約ができると知って、実際に試してみることにしました。専用の議事録アプリとどう違うのか、正直な感想をまとめます。
結論:Doraverseは議事録要約に加えて「その先の作業」までまとめてできるのが強み

結論から言うと、Doraverseは文字起こしされた議事録を要約するだけでなく、その要約をもとに提案書のたたき台やお客様への報告メールまで、同じ画面の中で続けて作成できる点が一番の強みだと感じました。この記事では、実際にDoraverseで議事録を要約してみた体験と、使ってわかった精度についてまとめます。
なぜDoraverseで議事録要約を試したのか
専用のAI議事録アプリは文字起こしと要約に特化していて、確かに使いやすいのですが、要約した内容を別のツールにコピーして報告書や提案書を作る手間が発生します。Doraverseは複数の最新AIを1つのUIにまとめて使えるオールインワンのAIアシスタントなので、議事録の要約から、その後の資料作成までを同じ場所で完結できるのではないかと思い、実際に試してみることにしました。
実際に使ってみて感じたこと
まず、打ち合わせの音声をテキスト化したものをDoraverseに貼り付けて、「重要なポイントを箇条書きで要約して」と指示してみました。返ってきた要約は、決定事項・懸念点・次のアクションという形でかなり整理されていて、読みやすさに驚きました。
精度について感じたこと
専用の議事録アプリと比べると、音声を直接文字起こしする機能自体は専用アプリのほうがスムーズな印象でしたが、テキスト化されたあとの要約の質は、Doraverseでも十分に実用的だと感じました。特に、複数のAIを切り替えながら要約のニュアンスを比較できるのが便利で、ひとつのAIの答えだけに頼らず、複数の視点から要点を確認できるのは他にはない強みだと思います。
実際の使い方の流れ
自分の場合、まず専用の議事録アプリで文字起こしをして、その内容をDoraverseに渡して要約と資料化を任せる、という流れに落ち着きました。要約が終わったあとに、そのまま「この要約をもとに上司への報告メールを書いて」と続けて頼めるので、作業の手を止めずに一気に進められるのがとても楽でした。
マルチAgentディベート機能も試した
Doraverseには複数のAI同士に議論させて、より精度の高いアウトプットを出す機能もあり、重要な商談の議事録を要約する際にこの機能を使ってみたところ、ひとつのAIだけでは出てこなかった視点の抜け漏れチェックまでしてくれて、これは他のツールにはない価値だと感じました。
気になった点
一方で、複数のAIを行き来できる分、最初は画面の使い方に少し慣れが必要でした。ただ、数回使ううちに自分なりの使い方の型ができてきたので、慣れの問題だと感じています。
🤖 Doraverse(ドラバース)
ChatGPT・Gemini・Claude・Grokなど15以上の最新AIを1つのUIに統合したオールインワンAIアシスタントです。議事録の要約から報告メールの作成まで、画面を行き来せずに続けて作業できるので、営業職の自分の日々の業務がかなり効率化されました。
まとめ
Doraverseで議事録を要約してみた結果、要約の質は十分に実用的で、そこから資料作成まで一気に進められる点に大きな価値を感じました。専用アプリの文字起こしとDoraverseの要約・資料化を組み合わせる使い方が、自分にとっては一番効率的だと感じています。議事録アプリの基本的な使い方や、AIに学習させない設定については、下記の記事もあわせて参考にしてみてください。
料金面で感じたこと
個人スタータープランは月額8ドルからと、複数のAIをまとめて使えることを考えるとかなり手が届きやすい価格設定だと感じました。議事録専用アプリと別々に契約するよりも、資料作成まで一括でできる分、トータルで見ればコストパフォーマンスは悪くないという印象です。法人向けには管理者ダッシュボードで一括支払いができるプランもあるようなので、チームで導入する場合の負担も抑えやすいのではないかと思います。まずは自分のように個人で無料の範囲から試してみて、必要性を感じたら本格的な導入を検討するのがおすすめです。同僚にも一度使い方を見せたところ「これなら自分にもできそう」と興味を持ってもらえたので、いずれはチーム単位での導入も提案してみたいと考えています。ひとつのツールで議事録から資料作成まで完結できる安心感は、使い続けるほどに実感が強くなっていると感じています。忙しい営業の日々の中で、こうした小さな効率化の積み重ねが、結果的に大きな時間の余裕を生んでくれているのだと実感しています。これからも自分の業務フローに合わせて、活用の幅を広げていきたいです。使うほどに手放せなくなっていくツールだと実感しています。