こんにちは、ヒロです。営業資料に動画を差し込むと反応が全然違うという話を同僚から聞いて、自分もAIで動画を作ってみることにしました。話題になっているSoraのような高性能なものと、無料で使える動画生成ツール、実際どちらを使うべきなのか気になって両方試してみました。
結論:本格的な訴求動画はSora系、ちょっとした社内資料は無料ツールで十分

結論から言うと、クオリティを求める顧客向けの訴求動画は高性能な生成AIが向いていますが、社内共有や簡単な説明用の動画であれば無料ツールでも十分に用が足りるというのが自分の実感です。この記事では、実際に両方を使ってみて感じた違いと、営業職としての使い分け方を紹介します。
なぜ比較する必要があったのか
動画生成AIと一口に言っても、映像のリアルさや動きの自然さは製品によってかなり差があります。高性能なものほど映像はきれいですが、その分操作に慣れが必要だったり、無料枠が限られていたりすることも多いです。逆に無料ツールは手軽に使える反面、動きがカクついたり、テンプレートの雰囲気が似通ってしまったりすることがあります。自分のように「毎回大作を作りたいわけではないけど、ちょっとした動画は欲しい」という立場だと、目的に応じて使い分ける判断基準が必要だと感じました。
実際に使ってみて感じたこと
まず高性能な動画生成AIを試したときの第一印象は、映像のなめらかさに驚いたということです。指定したイメージに近い映像が、思っていたよりも自然な動きで生成されて、これなら顧客への提案動画に使えそうだと感じました。
失敗したこと
ただ、最初にやってしまった失敗は、指示があいまいすぎて何度も生成をやり直したことです。「かっこいい感じの動画を作って」みたいな指示だと、思ったイメージと違う映像が返ってきて、無料枠をあっという間に使い切ってしまいました。ここでもプロンプトの具体性がとても大事だと痛感して、シーンの雰囲気・色味・動きの速さまで細かく指定するようにしたら、狙った通りの映像に近づけられるようになりました。
無料ツールで感じたこと
一方で、社内向けの説明資料として使う分には、無料の動画生成ツールでも十分でした。テンプレートに文字と画像を当てはめるだけで、簡単な紹介動画がすぐに作れるので、時間をかけたくない場面ではこちらのほうが効率的だと感じています。動きの自然さは高性能なものに劣りますが、社内向けなら誰も気にしないというのが正直な感想です。
使い分けの基準を決めた
色々試した結果、自分の中では「顧客の目に触れる本気の提案動画は高性能なもの、社内共有のちょっとした説明は無料ツール」という使い分けに落ち着きました。動画だけでなく画像生成やプロンプト作成もまとめて1つのツールでできると、いちいち別サービスを行き来する手間が省けて楽だなと感じる場面も増えてきたので、複数のAIをまとめて扱えるツールも並行して試しています。この点については、実際に使ってみたレビュー記事も書いているので参考にしてみてください。
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まとめ
AI動画生成は用途によって向き不向きがはっきり分かれます。顧客向けの本気の資料には高性能なツール、社内のちょっとした共有には無料ツールと、目的に応じて使い分けるのが自分にとってはちょうどいいバランスでした。まずは無料の範囲で試しながら、自分の使い方に合ったツールを見極めてみてください。
今後試してみたいこと
今回比較してみて、動画生成AIの進化のスピードには正直驚かされました。数ヶ月前に試したときと比べても、映像のクオリティが明らかに上がっている印象があります。今は顧客向けの提案動画と社内共有用の動画で使い分けていますが、今後は展示会やセミナーで使うような、もう少し長尺の紹介動画にも挑戦してみたいと考えています。動画編集の専門知識がない自分でも、AIのおかげでここまでできるようになったのは正直驚きの連続で、今後も新しい機能が出るたびに触ってみようと思っています。同僚にこの話をしたところ、「そんなことまでAIでできるのか」と驚かれたので、まだまだ動画生成AIの存在自体を知らない人も多いんだなと感じました。営業職だからこそ、こうした新しい技術をいち早く試して、周りより一歩先に使いこなせるようになっておきたいという気持ちも、今回試してみた理由のひとつでした。これからも新しいAIツールが出るたびに、まずは自分で触ってみるという姿勢を大事にしていきたいと思っています。動画という新しい表現手段を手に入れたことで、これまで文章や画像だけでは伝えきれなかった商品の魅力を、もっと直感的に伝えられるようになったと感じています。今後は営業先の反応を見ながら、動画の使いどころをさらに工夫していきたいです。文章・画像・動画とAIでできることが増えるたびに、自分の提案の幅も広がっていく感覚があり、この変化を前向きに楽しんでいきたいと思っています。