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AI画像生成で資料の挿絵を作る、営業職の自分が試した話

こんにちは、ヒロです。

営業資料を作るとき、地味に時間がかかるのが「ちょうどいい挿絵」を探す作業です。フリー素材サイトを何十分も探し回った経験がある人も多いはずです。今回はこの悩みをAI画像生成で解決できないか、実際に試してみました。

結論:フリー素材探しの時間は大幅に減るが、著作権と社内ルールの確認は必須

AIが生成したイラストを資料に配置する様子

結論から言うと、AI画像生成ツールを使うことで、資料にちょうどいいイメージ画像を探す時間は大幅に短縮できました。ただし、生成した画像の利用範囲や、会社のルールに沿っているかどうかは、使う前に必ず確認しておく必要があります。この記事では、自分が実際に試した手順と、気をつけたポイントを紹介します。

なぜAI画像生成を資料作りに使おうと思ったのか

フリー素材サイトで「ちょうどいい雰囲気の画像」を探すのに毎回時間がかかっていたのが、自分にとって長年の地味な悩みでした。イメージに完全に一致する画像がなかなか見つからず、妥協して使うことも多かったのですが、AI画像生成なら「欲しいイメージそのもの」を作れるのではと思ったのがきっかけです。

実際にやってみたことと分かったこと

まず試したのは、営業資料の表紙に使う抽象的なイメージ画像の生成です。「ビジネスの成長を表す、青を基調としたシンプルなイラスト」といった指示を出すと、数十秒でいくつかの候補が生成されました。フリー素材サイトで似た画像を探すと10分以上かかっていたことを考えると、この速さは正直かなり衝撃的でした。

使ってみて特に便利だと感じたのは、資料の色味やトーンを統一したいときです。以前はフリー素材サイトごとにテイストがバラバラで、資料全体の統一感を出すのに苦労していましたが、AI画像生成なら似たテイストの画像を続けて生成できるので、資料全体の見た目に一貫性を持たせやすくなりました。

一方で、注意しなければいけない点もいくつか見えてきました。まず、AIが生成した画像に人物の顔がリアルに描かれる場合、そのまま社外向けの資料に使うと誤解を招く可能性があるため、抽象的なイラストやアイコン的な表現にとどめるよう意識しています。また、会社によっては生成AIで作った画像の利用について社内ルールが定められている場合もあるため、自分は事前に上司に確認してから資料に取り入れるようにしました。便利だからといって確認を怠ると、思わぬトラブルにつながりかねません。

もう一つ気づいたのが、指示の出し方次第で仕上がりの質が大きく変わるという点です。最初は「かっこいい画像」というような曖昧な指示しか出せず、イメージと違う画像ばかり生成されていました。色味、構図、雰囲気を具体的な言葉で伝えるようにしてから、格段に狙い通りの画像が出てくるようになりました。これは文章生成のAIを使うときと同じで、具体的に伝える力が結果の質を左右するのだと実感しています。

フリー素材との使い分けで意識していること

AI画像生成を使い始めてからも、フリー素材サイトを完全にやめたわけではありません。実在の風景やオフィスの雰囲気を伝えたいときは、フリー素材の写真のほうがリアリティがあり適していると感じています。逆に、抽象的な概念やイメージを表現したいとき、あるいは資料の世界観に合わせて色味を統一したいときは、AI画像生成のほうが自由度が高く便利です。この使い分けを意識するようになってから、資料全体のクオリティが以前より上がったと感じています。写真が必要な場面とイラストが適した場面を見極める感覚は、実際にいろいろな資料で試してみることで少しずつ身についてきました。最初から完璧な使い分けを目指すのではなく、まずは気軽に触ってみて、自分なりの得意なパターンを見つけていくのがおすすめです。資料作りにかかる時間が減った分、内容そのものを練り込む時間に充てられるようになったのも、地味ながら大きな変化でした。今では新しいツールが出るたびに、まず自分の業務に活かせないかを考える癖がついています。同僚から「その画像どこで見つけたの」と聞かれることも増え、ちょっとした話のきっかけにもなっています。

まとめ

AI画像生成は、営業資料の挿絵探しにかかっていた時間を大幅に短縮してくれる便利なツールです。ただし、人物表現や社内ルールには注意が必要なので、事前に確認したうえで取り入れることをおすすめします。まずは資料の表紙など、影響範囲の小さいところから試してみてください。

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