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ジュニアNISA廃止後、子どもの資産形成はどうする?新しい選択肢を調べてみた話

こんにちは、まゆです。息子はもうすぐ4歳になります。周りのママ友と「教育費ってどう準備してる?」という話になったとき、ジュニアNISAの話題が出て「あれ、もう無いんだっけ?」と聞かれて焦ったことがありました。

結論、ジュニアNISAは終了。でも選択肢はなくなっていません

ジュニアNISAは2023年で新規の口座開設・投資ができなくなりました。「子ども名義の非課税投資」という形自体は終わりましたが、教育資金を非課税で育てる方法そのものがなくなったわけではありません。

今は親自身のNISA口座を使って、教育資金分を積み立てていくやり方が主流になっています。口座を新しく分ける必要がない分、むしろ管理はシンプルになったという声も聞きます。

なぜそう言えるのか、調べて感じたこと

私自身、息子が生まれたときに「学資保険にするか、NISAにするか」で迷いました。ジュニアNISAがあった時期なら子ども名義で非課税枠を使えましたが、今は制度上その選択肢自体がありません。

ジュニアNISA廃止後、子どもの資産形成はどうする?新しに関連するイメージ写真

代わりに、親の成長投資枠やつみたて投資枠の中に「教育費専用」という意識で一部を振り分ける家庭が増えていると知り、私も同じやり方を選びました。口座が1つにまとまる分、資産全体が見えやすくなったのは正直なメリットでした。

ただし注意点もあります。親の口座で運用する以上、名義はあくまで親のものです。贈与のタイミングや金額によっては贈与税が関係してくる場合があるので、まとまった額を渡すときは慎重に考える必要があります。

具体的に、我が家はどう積み立てているか

我が家では、毎月のつみたて投資枠の中で「教育費ライン」を家計簿アプリに作り、入金額を分けて記録しています。実際の口座はひとつですが、頭の中と家計簿の上で区分けをしている感覚です。

学資保険も検討しましたが、保険は途中解約すると元本割れすることが多く、インフレで学費が上がった場合に備える力は弱いと感じました。一方でNISAでの運用は値動きがあるため、必要な時期に相場が下がっている可能性もゼロではありません。

そこで我が家は「使う時期が近づいたら少しずつ現金化していく」という考え方にしました。大学入学の数年前からは値動きの大きい商品の比率を下げる、という調整を今後していくつもりです。

方法 メリット 注意点
親のNISA口座で積立 非課税・口座管理がシンプル 値動きがあり元本保証なし
学資保険 満期金額が決まっている 途中解約で元本割れしやすい
銀行預金 元本割れしない安心感 金利が低く増えにくい

児童手当も活用した我が家の積立ルール

我が家では、児童手当をそのまま使ってしまわず、半分は生活費、残り半分は教育費用の積立に回すというルールを決めています。もらったお金をそのまま貯めるだけでなく、一部をNISA口座での積立に組み込むことで、将来の増え方に差が出ると考えたからです。

息子はまだ小さいので、大学進学までは15年近くの時間があります。この「時間の長さ」こそが、値動きのある商品を怖がらずに積み立てられる一番の味方だと感じています。

もちろん、全額を投資に回すのは怖いので、半分は預金で確実に残す形にしています。増やす部分と守る部分を分けておくと、相場が下がった時期でも気持ちが揺れにくいというのが実感です。

よくある疑問

Q. 子ども名義の口座に積立はできないの?
子ども名義の銀行口座やジュニアNISAの残高をそのまま保有し続けることは可能ですが、新規の非課税投資はできません。新しく積み立てる分は親の口座を使うのが現実的です。

Q. 児童手当はすべて貯金に回すべき?
必ずしもそうとは限りません。生活費の足しにするか、将来のために積み立てるかは各家庭の状況次第です。我が家のように一部ずつ分けるというやり方も選択肢の一つです。

Q. まとまった額を子どもに渡すタイミングは?
贈与税には年間110万円の基礎控除があります。大学進学など必要なタイミングでまとめて渡す場合は、金額によって贈与税がかかる可能性があるため、事前に調べておくと安心です。

Q. 途中で方針を変えてもいい?
もちろん変えて大丈夫です。子どもの進路や家計の状況は変わっていくものなので、定期的に積立額や商品の配分を見直すくらいがちょうどいいと感じています。

学資保険を途中でやめた知人の話

ママ友の一人は、子どもが生まれてすぐに学資保険に加入したものの、家計が苦しくなった時期に解約し、払い込んだ額より少ない金額しか戻ってこなかったと話していました。その話を聞いて、途中解約のリスクをより実感しました。

NISAでの積立も、無理な金額で始めてしまうと同じように「苦しくなって途中でやめる」ことになりかねません。だからこそ我が家では、生活に支障のない範囲の金額からスタートすることを意識しています。

「増やすこと」より先に「続けられること」を優先する。これは教育資金に限らず、資産形成全般に言えることだと、今回調べながら改めて感じました。

まとめ

ジュニアNISAという制度はなくなりましたが、教育資金を非課税で育てる道そのものは、親のNISA口座というかたちで残っています。「もう無理だ」と焦らず、今ある制度の中でできることを探す。これが私の出した答えでした。

NISAの基本的な仕組みについては、つみたてNISAとは?初心者にもわかりやすく仕組みとメリットを解説でも整理しています。あわせて読んでみてください。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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