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英語を学ぶ理由を見失った時に読んでほしい話

こんにちは、ヒロです。

結論

英語を学ぶ理由を考える様子

英語を学ぶ理由は「試験のため」でも「なんとなく必要そうだから」でもなく、「自分の選択肢を増やすため」だと自分は考えています。理由を見失ったときは、遠い将来の目標ではなく、今の生活の中で英語ができたら助かる場面を思い出すのが一番効きます。今回は、モチベーションが下がっていた自分が、学ぶ理由を見つけ直した経緯を紹介します。

なぜ学ぶ理由を見失ってしまうのか

自分は海外赴任の経験があり、当時は「仕事で必要だから」という明確な理由がありました。しかし帰国後、日常で英語を使う場面が減ると、勉強を続ける理由がぼんやりしてしまい、モチベーションが一気に下がった時期がありました。理由が漠然としたまま「なんとなく続けなきゃ」と思っていても、忙しい日々の中では真っ先に後回しにされてしまいます。

振り返ると、学ぶ理由を見失うのは「今の自分に本当に必要か」を実感できていないときだと気づきました。将来のための勉強という漠然とした動機だけでは、目の前の忙しさに負けてしまうのです。

実際に理由を見つけ直した具体例

自分の場合、きっかけは娘が英語の絵本を読んでほしいとせがんできたことでした。海外赴任中に買った絵本を、うまく読み聞かせられなかったのが正直悔しくて、そこから改めて英語を勉強し始めました。「試験のため」ではなく「娘に読んであげたい」という理由に変わった瞬間、勉強へのハードルがぐっと下がったのを覚えています。

また仕事面でも、AIツールを使って海外の情報を調べる機会が増える中で、英語の一次情報を自分で読めるかどうかで、得られる情報の質と速さが大きく変わることを実感しました。翻訳ツールを介さずに海外の担当者と直接やり取りできたときは、単純に嬉しかったですし、営業の仕事でも信頼につながる実感がありました。

学ぶ理由は一つに絞らなくてもいいと思っています。自分の場合は「家族のため」と「仕事のため」の両方が重なって、ようやく継続する力になりました。理由を見失ったときは、遠い目標よりも、今の生活の中で英語ができたらもっと助かる場面を具体的に思い出してみてください。

理由が変わっても続けられる工夫

学ぶ理由は一度見つけたら終わりではなく、状況によって変わっていくものだと最近は感じています。娘のために始めた英語学習でしたが、仕事でAIを使う機会が増えるにつれて、理由の重心が少しずつ仕事寄りにも移ってきました。理由が変わること自体は自然なことで、無理に一つの理由にこだわる必要はないと思うようになりました。

大事なのは、理由が薄れてきたと感じたタイミングで、立ち止まって「今の自分にとって英語ができると何が変わるか」を改めて考え直す習慣を持つことです。この振り返りを月に一度くらい行うようにしてから、学習のモチベーションが完全にゼロになることがなくなりました。理由は固定するものではなく、育て直していくものだと今は捉えています。

娘の反応が教えてくれたこと

ある日、拙いながらも英語の絵本を読み聞かせられたとき、娘が目を輝かせて聞いてくれたのが今でも忘れられません。完璧な発音でも流暢な読み方でもなかったはずですが、娘にとっては「パパが頑張って読んでくれている」ということ自体が嬉しかったのだと思います。この経験から、学ぶ理由は必ずしも高いレベルを目指すことだけではないのだと気づかされました。

今では、英語ができるようになった先に何を得たいかを具体的にイメージすることを大切にしています。TOEICの点数のような数字も一つの目安にはなりますが、それ以上に「誰かの笑顔につながる場面」を思い浮かべると、勉強を続ける力が自然と湧いてくることを実感しています。

学ぶ理由を見失うことは誰にでもあることだと思います。大切なのは、見失った自分を責めるのではなく、今の生活の中にある小さなきっかけを探し直すことです。自分にとってのきっかけが娘の絵本だったように、誰にでも身近なところに理由は隠れているはずです。この記事が、そのきっかけを見つけるヒントになれば嬉しいです。

理由を見つけ直したあとは、勉強そのものへの向き合い方も柔らかくなりました。無理に完璧を目指さず、少しずつでも前に進めればいいという気持ちで続けられるようになったのは、大きな変化だったと感じています。

学ぶ理由を見失ったときこそ、遠くの目標ではなく、今の生活の中にある小さな幸せを思い出すことが、続けるための一番の近道なのだと、この経験を通じて学びました。

理由は完璧に定まっていなくても構いません。今日、少しだけ英語に触れてみたいと思えたら、それがもう十分な理由になります。理由探しに時間をかけすぎず、まずは目の前の一歩を大切にしてみてください。

まとめ

英語を学ぶ理由を見失ったときは、試験や将来のためといった漠然とした目標ではなく、今の生活の中で英語ができたら助かる具体的な場面を思い出すことが大切です。家族や仕事など、身近な理由が見つかると、勉強へのハードルがぐっと下がります。学び直しに悩んでいる人は、他の記事もあわせて読んでみてください。

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