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英語学習はポッドキャストで続く?通勤中に試してわかったこと

こんにちは、ヒロです。

「英語の勉強は続かない」が長年の悩みだった自分が、通勤時間を使った英語ポッドキャストの習慣化に挑戦してみました。今回はその結果と、実際に続けてみて分かったことを正直にまとめます。

結論:通勤時間との相性は良いが、選ぶポッドキャストで続きやすさが大きく変わる

スマートフォンでポッドキャストアプリを操作する手元

結論から言うと、英語学習のポッドキャストは通勤時間との相性が非常に良く、無理なく続けられる学習法だと感じました。ただし、自分のレベルに合わないものを選ぶとすぐに挫折してしまうので、選び方には注意が必要です。この記事では、自分が実際に試した中で続けられたもの、挫折したものの違いを紹介します。

なぜポッドキャストでの英語学習を試そうと思ったのか

自分は片道40分ほど電車通勤をしていて、この時間をなんとか有効活用したいとずっと思っていました。参考書を開くには満員電車では厳しいですし、スマホで単語アプリをやる気力も正直続きませんでした。そんな中で「耳から英語を学べるポッドキャストなら、満員電車でもできるのでは」と思い立ったのがきっかけです。

実際に試してみて分かったこと

最初に選んだのは、ネイティブスピーカー向けのニュース系ポッドキャストでした。正直に言うと、これは大失敗でした。話すスピードが速すぎて内容がほとんど聞き取れず、3日で挫折してしまいました。「英語学習にはとにかくネイティブの生の英語に触れるべき」という思い込みがあったのですが、自分のレベルに全く合っていなかったのです。

次に試したのが、英語学習者向けに作られた、ゆっくりめのスピードで話してくれるポッドキャストでした。こちらは内容もビジネスシーンでの会話が多く、営業職の自分にとって実践的で興味を持ちやすかったこともあり、無理なく聞き続けることができました。分からない単語が出てきても、文脈から意味を推測する練習にもなり、通勤の40分があっという間に感じられるようになったのは大きな変化でした。

続けていく中で気づいたのは、「完璧に聞き取ろうとしない」ことの大切さです。最初は一語一句聞き取ろうと集中しすぎて疲れてしまっていたのですが、7割くらい理解できればOKというスタンスに切り替えてから、逆に継続しやすくなりました。分からなかった部分は、家に帰ってから気になったものだけスクリプトで確認する、というゆるいルールにしたことも、続けられた理由の一つだと思います。

3ヶ月ほど続けた結果、一番変化を感じたのはリスニング力そのものよりも、英語を聞くこと自体への抵抗感が減ったことでした。以前は英語の音声を聞くと身構えてしまっていたのですが、今では自然に耳に入ってくる感覚があります。この「抵抗感がなくなる」という変化は、テストの点数のようには見えにくいですが、英語学習を続けていくうえでかなり大きな土台になると感じています。

自分に合ったポッドキャストの選び方

継続してみて分かったのは、ポッドキャスト選びの基準は「興味を持てるテーマかどうか」が思っている以上に重要だということです。どれだけレベルが合っていても、興味のないニュースジャンルだと集中力が続きませんでした。逆に、自分の仕事に関係するビジネス系や、趣味に近いテーマのものだと、内容そのものへの関心で自然と聞き続けられます。また、エピソードの長さも重要な要素でした。通勤時間が40分なら、20分前後のエピソードを選ぶと、ちょうど1話を聞き切れて達成感があり、続けるモチベーションにもつながります。逆に1時間を超えるような長編だと、中途半端なところで中断することが多く、次に聞くときに内容を忘れてしまい、結局挫折しやすくなりました。レベル・テーマ・長さの3つを自分に合わせて選ぶことが、継続の鍵だと実感しています。

加えて、聞くタイミングも工夫しました。行きの電車では新しいエピソードを、帰りの電車では同じエピソードをもう一度聞き直す、という2周ルールを試したところ、1回目で聞き取れなかった部分が2回目でクリアに理解できることが増え、着実に力がついている感覚を持てるようになりました。この繰り返し聞く習慣は、単語帳を何度も見返す作業と似ていて、地味ですが確実に耳を英語に慣らしてくれる方法だと実感しています。休日にまとめて聞こうとすると結局後回しになってしまうので、平日の通勤という「決まった時間」に組み込んだことが、自分にとって一番の継続の秘訣だったと今振り返って思います。特別な意志の強さがなくても、生活の中に組み込んでしまえば自然と続く、というのが一番の発見でした。

まとめ

英語学習ポッドキャストは通勤時間の活用に向いていますが、いきなりネイティブ向けの速いものに挑戦すると挫折しやすいので注意が必要です。自分のレベルに合ったものを選び、完璧に聞き取ろうとしすぎないことが、続けるコツだと感じました。まずは学習者向けのゆっくりしたポッドキャストから始めてみてください。

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