こんにちは、ヒロです。
「英語が話せるようになったら、仕事でどう変わるんだろう」。海外赴任が決まる前の私は、半信半疑でこの疑問を抱えていました。実際に赴任し、英語を使う日々を過ごしてみて感じたリアルな変化を、良いことも正直な現実も含めてお話しします。きれいごとだけでなく、変わらなかったことも含めてお伝えしたいと思います。
変化①:担当できる仕事の幅が広がった
一番大きかったのは、海外の取引先を自分一人で担当できるようになったことです。それまでは通訳を挟む必要がある案件には先輩が同行していましたが、英語でやり取りできるようになってからは、自分一人で商談を進められる案件が増えました。
これにより、任される案件数そのものが増え、結果的にチーム内での役割も広がっていきました。
変化②:情報収集の速度が変わった
業界の最新情報は、英語の一次情報のほうが日本語訳より何日も早く出回ります。以前は日本語の記事が出るのを待つしかありませんでしたが、英語を読めるようになってからは、情報を仕入れるスピードが社内でも早いほうになりました。

会議で「それ、もう知ってるの?」と驚かれる場面が増えたのは、地味ですが嬉しい変化でした。
変化③:自信が変わった
これは数字では測れない変化ですが、私にとって一番大きかったことかもしれません。「話せない」というコンプレックスが消えたことで、初対面の外国人と話す場面でも物怖じしなくなりました。会議で意見を求められたときも、以前のように言葉に詰まることが減りました。
この変化は英語を使う場面に限らず、国内の商談での立ち振る舞いにも良い影響を与えていると感じています。
変化④:収入は……正直すぐには変わらない
ここは正直にお伝えしておきたい点です。英語が話せるようになったからといって、すぐに給料が上がるわけではありませんでした。ただ、海外案件を任される機会が増えたことで、評価面談での評価は確実に上がっています。
収入はあくまで結果であり、まず変わるのは「任される仕事の幅」だと実感しています。即効性を期待しすぎず、長い目で見る姿勢が大切だと感じています。
家族にも起きた変化
赴任先では、家族も英語を使う機会が増えました。娘の学校の先生とのやり取りを私が代わりに行えるようになったことで、家庭内でも頼ってもらえる場面が増えたのは嬉しい変化でした。妻からも「頼りがいが出てきた」と言われたことは、仕事の変化以上に心に残っています。

これから赴任する人へ
赴任前に完璧な英語力を身につける必要はないと思います。私自身、赴任前は日常会話もおぼつかないレベルでしたが、現地での実践を重ねるうちに少しずつ対応できるようになりました。大切なのは、間違いを恐れずに使い続けることだと感じています。
赴任経験のある先輩から聞く話も参考になりますが、最終的には自分なりのペースを見つけることが一番大切だと思います。
特に最初の3ヶ月は、聞き取れない・伝わらないことの連続で何度も落ち込みました。それでも毎日現地スタッフと顔を合わせて話し続けたことが、結果的に一番の近道だったと今は思います。机上の学習だけでは得られない実践の積み重ねが、変化のスピードを大きく左右しました。
よくある質問
Q. 赴任前にどのくらいの英語力が必要ですか?
A. 私は赴任時、日常会話もぎこちないレベルでした。完璧でなくても、現地で実践しながら伸ばしていけると実感しています。
Q. 英語学習に一番効果があった方法は何ですか?
A. オンライン英会話で「話す回数」を増やしたことが一番効果的でした。文法の正しさよりも、まず口に出す回数を増やすことを優先しました。
Q. 帰任後も英語は活きていますか?
A. 帰任後も海外案件の担当を続けており、赴任中に身につけた英語力は今でも日常的に使っています。続けなければ錆びつくと感じ、オンライン英会話も継続しています。
Q. 家族も一緒に英語を学ぶべきですか?
A. 必須ではありませんが、私の家庭では娘の学校生活を考えて家族でも簡単な英語に触れる時間を作りました。家族の適応のしやすさにもつながったと感じています。
これから英語学習を始める方は、英語学習で人生が変わった理由をまとめた記事もあわせて読んでみてください。継続しやすい学習手段を探している方には、alevaと他社オンライン英会話を比較した記事も参考になります。