こんにちは、ヒロです。
営業職をやっていると、地味に時間を取られるのがテレアポリストの整理です。重複の削除、優先順位づけ、担当エリアごとの振り分け……。今回はこの作業をDoraverseに任せてみたら実際どうだったのか、正直な感想をまとめます。
結論:単純作業は大幅に時短、判断が必要な部分は自分でやる必要あり

結論から言うと、Doraverseにテレアポリストの整理を任せたことで、単純作業にかかる時間はかなり短縮できました。ただし、営業としての「この会社を優先すべきか」という判断まで丸投げするのは難しく、あくまで下ごしらえをAIに任せて、最終判断は自分でするという使い方が現実的だと感じています。
なぜテレアポリストの整理にAIを使おうと思ったのか
自分の会社では、テレアポリストがExcelやスプレッドシートでバラバラに管理されていて、月初になるたびに重複の削除や情報の整形に1時間近くかかっていました。この時間を営業活動そのものに使えたらと思い、以前からDoraverseを業務効率化に使っていたこともあって、リスト整理にも活用できないか試してみることにしました。
実際にやってみたことと感じた効果
まず試したのは、複数の担当者から集まった顧客リストをまとめて、重複している会社名を洗い出す作業です。Doraverseにリストのデータを渡して重複チェックを依頼したところ、表記ゆれ(「株式会社」の有無や全角半角の違いなど)まで拾って整理してくれたのは想像以上でした。手作業だと見落としがちな細かい表記の違いも、AIならではの精度で処理してくれたことに驚きました。
次に試したのが、業種や企業規模ごとにリストを振り分ける作業です。これも条件を伝えるだけで、あっという間に分類してくれました。以前は自分がひとつずつ確認しながら仕分けしていたので、この部分だけでも体感で1時間の作業が15分程度まで短縮できています。
一方で、限界も感じました。「どの会社から優先的にアプローチすべきか」という優先順位づけは、業界の景気動向や過去の商談履歴、担当者との相性など、数字だけでは判断できない要素が絡んでくるため、AIの提案をそのまま鵜呑みにはできませんでした。Doraverseが出してくれた優先順位案は参考程度に見て、最終的には自分の営業経験に基づいて調整するようにしています。
もう一つ気づいたのは、リストの中に個人情報が含まれる場合の取り扱いです。自分の会社では情報管理のルールが厳しく決まっているため、どこまでのデータをAIツールに渡してよいかは、事前に社内のルールを確認してから使うようにしました。便利だからといって何でも渡してよいわけではないので、この点は特に気をつけておくべきポイントだと思います。
総合的に見ると、テレアポリストの「整形」「重複チェック」「一次分類」といった単純作業はAIに任せることで大幅に時短でき、浮いた時間を実際の架電や商談準備に回せるようになったのは大きな収穫でした。営業の本質的な判断部分は自分の頭でやりつつ、下ごしらえはAIに任せるという役割分担が、今のところ一番しっくりきています。
チームに導入する前に意識しておきたいこと
自分ひとりで使う分には気軽に試せますが、チームでリスト整理にDoraverseを導入する場合は、事前にルールを決めておいたほうがいいと感じています。誰がどのデータをAIに渡すのか、整理後のリストは誰が最終チェックするのか、といった役割分担が曖昧なままだと、かえって二度手間になることもあります。自分のチームでは、AIによる一次整理まではDoraverseに任せて、最終的な優先順位づけと架電リストへの反映は必ず担当者が確認するというルールを決めてから運用を始めました。このひと手間を挟むだけで、AIの効率化のメリットを活かしながら、ミスや情報管理のリスクも抑えられるようになったと感じています。個人で試して手応えを感じたら、チームへの展開もぜひ検討してみてください。実際にチーム展開してからは、月初のリスト整理にかかる合計時間がチーム全体で大きく減り、その分を顧客対応や商談準備に回せるようになったという声も同僚から聞くようになりました。
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まとめ
Doraverseはテレアポリストの重複チェックや振り分けといった単純作業を大幅に効率化してくれますが、優先順位づけのような判断が絡む部分は自分の経験で補う必要があります。まずは単純作業の効率化から、業務にAIを取り入れてみるのがおすすめです。