確定申告、青色と白色どちらがいいのか調べてみました
こんにちは、まゆです。不動産投資を検討する中で気になったのが、家賃収入が発生した場合の確定申告です。会社員でも不動産所得があれば確定申告が必要になりますが、「青色申告」と「白色申告」の2種類があると知り、その違いを調べてみました。
青色申告と白色申告の違い
どちらも不動産所得を申告する方法ですが、事前の手続きや会計の手間、受けられる控除の内容が異なります。

| 項目 | 青色申告 | 白色申告 |
|---|---|---|
| 事前の届出 | 必要(税務署への申請) | 不要 |
| 記帳の手間 | 複式簿記など手間がかかる場合がある | 比較的簡易な記帳でよい |
| 特別控除 | 一定の要件を満たせば青色申告特別控除が受けられる | 特別控除なし |
青色申告は事前の届出と一定の帳簿づけが必要になる分、税制上の優遇を受けられる可能性がある申告方法です。白色申告は手続きが簡単な一方、青色申告のような特別控除はありません。
不動産投資ではどちらを選ぶ人が多いのか
不動産投資で一定規模以上の家賃収入がある場合は、青色申告を選ぶ人が多いと言われています。ただし、青色申告特別控除を満額受けるためには、事業的規模(一定の部屋数や棟数の基準)を満たす必要があるなど、細かい要件があります。
区分マンション1室のみの投資など、規模が小さい場合は、事業的規模の要件を満たさず、青色申告のメリットが限定的になることもあります。それでも、簡易な帳簿づけで受けられる控除もあるため、自分の状況でどちらが有利か、事前に確認しておくことが大切です。
税制の要件は改正されることがあるため、実際に申告する際は、国税庁の最新情報や税理士など専門家に確認することをおすすめします。当ブログの情報は一般的な仕組みの紹介であり、個別の税務相談の代わりにはなりません。
私が確定申告について調べて感じたこと
会社員として年末調整に慣れていると、確定申告というだけで身構えてしまいますが、不動産所得がある場合は避けて通れない手続きです。青色申告のための帳簿づけは最初こそ手間に感じますが、会計ソフトを使えば思ったよりスムーズに進められるという声も多く聞きます。
不動産投資を始める前に、確定申告の手間や必要な準備についても理解しておくことで、「思っていたより大変だった」というギャップを減らせると感じました。
会計ソフトを使った記帳のイメージ
青色申告に必要な帳簿づけと聞くと難しそうに感じますが、最近の会計ソフトは家賃収入や経費の入力をガイドに沿って進めるだけで、必要な書類が自動的に作成される仕組みになっているものが多いようです。
経理の仕事をしている私から見ても、不動産投資の記帳自体は事業全体の会計と比べれば項目が限られているため、慣れれば大きな負担にはならなそうだと感じました。それでも、初めての確定申告の年は、余裕を持って準備を進めることをおすすめします。
また、青色申告には複式簿記による記帳が必要な場合がありますが、簡易な帳簿づけでも一定の控除を受けられる区分もあります。自分の状況に合った記帳方法を選ぶことも大切なポイントです。
よくある疑問
Q. 会社員でも青色申告はできる?
A. 会社員であっても、不動産所得がある場合は要件を満たせば青色申告を選択できます。事前の届出が必要なため、家賃収入が発生する前に手続きのタイミングを確認しておくとよいでしょう。
Q. 白色申告から青色申告への変更はできる?
A. 一定の期限までに税務署へ届出をすることで、翌年以降から青色申告に切り替えることができます。詳細な期限は税務署や国税庁の案内で確認してください。
Q. 確定申告をしないとどうなる?
A. 不動産所得が一定額を超える場合、確定申告をしないと延滞税や加算税などのペナルティが発生する可能性があります。家賃収入が発生したら、申告が必要かどうかを必ず確認しましょう。
Q. 赤字になった年も申告は必要?
A. 不動産所得が赤字の場合でも、他の所得と損益通算できる場合があるため、申告したほうが有利になるケースがあります。詳しくは税理士や税務署に確認することをおすすめします。
Q. 税理士に依頼したほうがいい?
A. 物件数が増えてきたり、申告内容が複雑になってきたりした場合は、税理士に依頼することで手間やミスを減らせる場合があります。まずは自分でできる範囲を見極めることから始めるとよいでしょう。
Q. 青色申告特別控除の金額はいくら?
A. 要件によって控除額が異なります。事業的規模かどうか、電子申告に対応しているかなどで金額が変わるため、最新の制度を国税庁の案内で確認することをおすすめします。
まとめ
青色申告と白色申告は、手続きの手間と受けられる控除の内容が異なります。不動産投資を検討する際は、確定申告の方法についても早めに理解しておくと、実際に家賃収入が発生したときにスムーズに対応できそうだと感じました。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。