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こんにちは、ヒロです。
「AIで業務効率化」と聞くと、大企業のシステム導入のような話を思い浮かべる人が多いかもしれません。でも、一人の営業パーソンが明日から試せる事例は、意外と少ないんですよね。
先に結論です。私が一番効果を感じたAI業務効率化の事例は、Doraverseで複数のAIに同時に相談して、月次の提案資料づくりを約3時間から約1時間半に短縮できたことです。
この記事では、実際の作業の流れ、ビフォーアフターの時間、失敗して学んだ使い方のコツまで、営業職の私の事例をそのまま紹介します。
AI業務効率化の事例:営業資料作成の時間を比べた

まずは数字から。私の業務日報の記録をもとに、Doraverseを使う前と後の作業時間を比べました。
| 業務 | 使う前 | 使った後 |
|---|---|---|
| 月次の提案資料(1本) | 約3時間 | 約1時間30分 |
| 週次のチーム報告 | 約60分 | 約25分 |
| 商談前の想定問答づくり | 約40分 | 約15分 |
時間はあくまで私の場合の目安です。それでも月に換算すると、6〜7時間ほどが浮いた計算になりました。
なぜDoraverseで効率化できたのか
Doraverseは、ChatGPT・Gemini・Claude・Grokなど15以上のAIをひとつの画面で使えるサービスです。以前はAIごとにタブを開き、同じ指示をコピペして回答を見比べていました。この「行き来」だけで、地味に10分以上かかっていたんです。
もうひとつ大きかったのが「マルチAgentディベート」という機能です。複数のAIに同じ課題について議論させると、ひとつの視点に偏らない案が出てきます。お客さんの反応を複数の角度から想定したい営業資料とは、相性がとてもよかったです。
提案資料づくりの具体的な流れ
| 手順 | AIに頼むこと | 自分でやること |
|---|---|---|
| 1. 構成案 | 目的と相手企業の情報を渡し、複数のAIに構成を出してもらう | 良いところを組み合わせて骨組みを決める |
| 2. 論点の検証 | ディベート機能で「価格」と「サポート」どちらを推すか議論させる | 相手の担当者の性格を踏まえて決める |
| 3. 文章化 | 各スライドの説明文の下書き | 自社の数字・事例を足して書き直す |
| 4. 最終確認 | 「読み手が忙しい部長なら、どこで止まるか」を指摘してもらう | 結論の位置と分量を調整 |
ディベート機能を初めて使ったとき、あるAIは「価格の優位性を前面に」、別のAIは「導入後のサポート体制を強調すべき」と反論しました。その議論を眺めながら落としどころを決める感覚は、ひとりで悩んでいたときにはなかったものです。
失敗から学んだ使い方のコツ
一度、AIの案をほぼそのまま資料にして、上司から「情報が並んでいるだけで、結論が分からない」と指摘されたことがあります。会議室で資料をめくる上司の手が止まった瞬間、冷や汗が出ました。
それ以来、AIの出力は「材料」と割り切っています。結論と構成は必ず自分で決める。この線引きをしてから、資料の差し戻しはほとんどなくなりました。
- 顧客名や金額は伏せて入力する
- AIに頼むのは「案出し」と「チェック」に絞る
- 最後の結論は自分の言葉で書く
週次報告でも効いた2つ目の事例
週次のチーム報告も、以前は案件の進捗をひとつずつ思い出しながら書いていて、小一時間かかっていました。
今は案件ごとの短いメモを渡し、「忙しい上司が30秒で読める形に」と依頼しています。簡潔な案と、背景を厚めにした案が並ぶので、その週の状況に合わせて選ぶだけ。金曜夕方の憂うつな時間が、ずいぶん軽くなりました。
🤖 Doraverse(ドラバース)
ChatGPT・Gemini・Claude・Grokなど15以上のAIを1つの画面に統合したAIアシスタントです。複数のAIに同時に相談させる「マルチAgentディベート」機能もあり、個人スタータープランは月額8ドルから始められます(2026年10月時点)。
複数のAIを個別に契約していた私には、費用と手間の両方が減ったのが大きかったです。ただ、ひとつのAIだけで十分足りている人には、機能を持て余すかもしれません。まずは無料トライアルで、自分の資料づくりに合うか試してみてください。
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よくある質問
Q. AI業務効率化は、個人の判断で始めてもいい?
A. 会社のルールで外部AIの利用が制限されていることもあります。まずは社内規定を確認し、顧客情報を入れない作業から始めるのが安全です。
Q. Doraverseと個別契約、どちらが安い?
A. 2つ以上のAIに有料で入っているなら、まとめたほうが安くなることが多いです。1つだけで足りている人は、個別契約のままで問題ありません。
Q. どの業務から効率化すればいい?
A. 毎週・毎月くり返す資料づくりがおすすめです。型が決まっている分、AIに頼める部分がはっきりしていて効果を実感しやすいです。
まとめ:AI業務効率化は「くり返す資料づくり」から
私のAI業務効率化の事例は、Doraverseで複数のAIに相談し、提案資料を約3時間から約1時間半にしたことでした。ポイントは、AIを材料集めとチェックに使い、結論は自分で決めることです。
まずは毎週くり返している資料をひとつ選んで、構成案づくりだけAIに任せてみてください。浮いた時間は、お客さんとの会話に回せますよ。
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