こんにちは、ヒロです。
営業をやっていると、断られることは日常茶飯事です。問題は「断られた後」にどう動くか。正直、自分は長い間ここが苦手でした。断られた商談に対して、もう一度メールを送るのが気まずくて、そのままフェードアウトしてしまうことが多かったんです。
目次
結論:断られた後のフォローこそ、AIに下書きしてもらう価値がある
今は「今回は見送りになったけれど、関係は切りたくない」というときのメールを、必ずAIに下書きしてもらうようにしています。これを始めてから、半年後・1年後に「あのときの話、また検討したいんですが」と連絡をもらえる確率が明らかに上がりました。
以前の自分が書いていたメール

以前は、断られた後にメールを送るとしても「ご検討いただきありがとうございました。またの機会がございましたらよろしくお願いいたします」という、当たり障りのない一文だけでした。これでは、相手の記憶にほとんど残りません。
AIに頼むときの具体的な指示
今は、ChatGPTに以下のような形で指示しています。
「商談で提案が見送りになった。理由は予算の都合。ただ担当者の反応は悪くなく、来期に再検討の可能性があるとのこと。失礼にならず、かつ来期の検討につながるようなフォローメールを作って」
こう伝えると、「今回の見送りは予算都合であることへの理解」「来期に向けて情報提供を続ける姿勢」「押し売りにならない締め方」がバランスよく入った文章が返ってきます。
自分で必ず手を入れる部分
AIが作った文章をそのまま送ることはありません。商談中に話した具体的な内容(例えば「お子さんの話で盛り上がった」「業界の課題について熱心に話してくれた」など)を1〜2文加えるようにしています。この一手間で、「テンプレートのメール」から「ちゃんと自分のことを覚えてくれている人からのメール」に変わります。
失注後フォローを「仕組み化」できた
以前は「気まずいから送らない」というケースが多かったんですが、AIに下書きを頼むという仕組みができたことで、フォローメールを送るハードルが大きく下がりました。結果として、半年〜1年スパンで「やっぱりお願いしたい」と連絡が来るケースが増えています。
まとめ
断られた後の関係づくりは、営業の中でも見落とされがちな部分です。AIに下書きを頼むことでハードルが下がり、継続的にフォローできるようになりました。「断られたらそれで終わり」にしていた方は、一度試してみる価値があると思います。