こんにちは、ヒロです。毎朝メールボックスを開くと、迷惑メールが何通も届いていて、うんざりしませんか。
その迷惑メールを、英語では「スパム(spam)」と呼びます。実はこの言葉、もともとは食べ物の缶詰の名前だと聞いたら、驚くのではないでしょうか。
今回は、スパムの語源をたどりながら、AI時代の迷惑メールとの付き合い方まで、豆知識としてまとめます。
結論:スパムの語源は缶詰のSPAMと、イギリスのコントだと言われている
結論から言うと、迷惑メールを指す「スパム」は、缶詰の肉製品の名前と、あるコントがつながって生まれた言葉だと言われています。

この記事でわかるのは、缶詰の由来、コントとの関係、そして今のスパム対策の考え方です。
もともとはアメリカの缶詰の名前
SPAMは、アメリカのホーメル・フーズ社が、1937年に発売した缶詰の肉製品の商品名です。名前の由来には諸説あり、「スパイスド・ハム(spiced ham)」から来たという説がよく知られています。
保存がきくことから、戦時中を中心に広く食べられ、イギリスの食卓にも並ぶようになったと言われています。
モンティ・パイソンのコントと結びついた理由
つながりのきっかけは、イギリスのコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」の、1970年のコントだと言われています。レストランのメニューが、ほとんどSPAM入りの料理ばかりで、店中の人がSpamと連呼し続ける内容です。
何を頼んでもSpamが付いてきて、会話がかき消されるという、しつこさと押しつけが、迷惑メールのイメージとぴったり重なりました。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 1937年 | アメリカで缶詰のSPAMが発売される |
| 1970年 | モンティ・パイソンのコントでSpamが連呼される |
| のちに | ネット上の迷惑な大量投稿を「spam」と呼ぶようになる |
詳しい経緯には諸説あるので、一つの説として楽しんでもらえればと思います。
AI時代の迷惑メールとの付き合い方
最近は、AIで作られたとみられる、自然な日本語の迷惑メールも増えています。昔のような不自然な文章だけでは、見分けにくくなりました。
- 差出人のアドレスを確認し、本物の公式ドメインか見る
- リンクを開く前に、そのメールが本当に自分宛てか考える
- 急がせる文面や、お金・パスワードを求める内容は疑う
少しでも怪しいと感じたら、メール内のリンクではなく、公式サイトを自分で開いて確認します。これだけで、被害の多くは防げると考えています。
営業職として気をつけていること
営業のメールが、相手から見ると迷惑メールに見えることもあります。自分も、大量の一斉送信にならないよう、相手ごとに一文を添えるようにしています。
送る側になったときこそ、相手の受信箱を想像することが大切です。語源の話から、仕事のマナーを見直すきっかけにもなりました。
英語のメールで「スパム」と言いたいとき
英語のビジネスメールでは、”Your message went to my spam folder.”のように使います。「あなたのメッセージが迷惑メールフォルダに入っていました」という意味で、取引先との行き違いの説明によく出てきます。
自分も海外の取引先から、「メールが届いていない」と連絡を受けたことがありました。確認したら迷惑メールフォルダに入っていて、フォルダを定期的に確認する大切さを知りました。
重要な連絡は、見落とされる前提で、一言だけ別の手段でも伝えておくのが安全です。語源の豆知識が、実務のちょっとした気づきにつながりました。
よくある疑問
Q:スパムの缶詰は今でも売っていますか。
A:現在も世界各地で販売されていると言われています。国や地域によって種類が異なります。
Q:缶詰のSPAMと迷惑メールは関係ありますか。
A:直接の関係はなく、コントの内容を通じて言葉が使われ始めたと言われています。
Q:迷惑メールを見分けるコツはありますか。
A:差出人、リンク先、急がせる文面の三点を確認します。不安なら、公式サイトから自分でログインしましょう。
Q:AIで迷惑メールを見分けることはできますか。
A:文面をAIに見せて怪しさを相談することはできますが、個人情報は入力せず、最終判断は自分で行ってください。
Q:迷惑メールフォルダは見た方がよいですか。
A:はい。大事な連絡が紛れ込むことがあるので、週に1度は確認しています。
Q:語源には他の説もありますか。
A:SPAMの名前の由来には諸説があります。一つの説として楽しんでください。
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まとめ
スパムの語源は、缶詰のSPAMと、モンティ・パイソンのコントがつながったものだと言われています。しつこく押しつけられるイメージが、迷惑メールにぴったりだったのでしょう。
AI時代の迷惑メールは見分けにくくなっています。差出人、リンク先、急がせる文面の三点を確認する習慣が大切です。
こうした英語の豆知識を、実際の会話で使ってみたい方は、人と話せる環境も検討してみてください。