こんにちは、まゆです。
投資信託を積み立てていると、「いつ解約(売却)すればいいの?」という疑問にぶつかります。
結論からお伝えすると、投資信託の解約タイミングは、資金が必要になった時期や、当初立てた投資方針に基づいて判断することが大切です。
値動きだけを見て感覚的に判断すると、後悔につながりやすいと感じています。
解約タイミングを考える視点

- 資金の使い道から逆算する: 教育資金・住宅資金など、必要な時期から考える
- 相場の状況だけで判断しない: 一時的な下落で慌てて売らない
- 複数回に分けて解約する: 一括ではなく、時期を分散して現金化する方法もある
投資信託は預金と違っていつでも自由に解約できますが、解約時の基準価額によって受け取れる金額が変わります。
解約の申込みから実際にお金を受け取るまでには数営業日かかることも、あらかじめ知っておくと安心です。
資金の使い道別に見る解約判断
私自身の経験も踏まえて、資金の性格ごとにどう考えているかを表に整理してみました。
| 資金の性格 | 解約の考え方 |
|---|---|
| 使い道が決まっていない資金 | 相場の一時的な変動で慌てず保有を続ける |
| 使う時期が決まっている資金(教育費・住宅費等) | 必要な時期の数か月前から計画的に解約する |
| 相場下落時に不安になった資金 | 一括ではなく複数回に分けて解約する方法も検討 |
私が解約を迷った話
相場が下落した局面で、保有していた投資信託の評価額がマイナスになったとき、「今のうちに売った方がいいのでは」と不安になったことがあります。
ただ、その資金はまだ当面使う予定のないものだったため、慌てて売らずにそのまま保有を続けることにしました。
結果的に、その後相場が回復したこともあり、慌てて解約しなくてよかったと感じています。ただしこれは私の場合の結果であり、相場が必ず回復するとは限らない点には注意が必要です。
この経験から、資金の使い道が決まっていない部分は、相場の一時的な変動に振り回されず保有を続けるようにしています。
実際に解約したときの話
一方で、子どもの入学費用として使う予定だった分は、必要な時期の数か月前に計画的に解約しました。
直前になって相場が悪化していたら困るため、余裕を持ったタイミングで現金化したことで、安心して資金を準備できました。
解約を判断する前に知っておきたいこと
相場が下落しているタイミングで焦って解約すると、その後の回復局面の恩恵を受けられなくなる可能性があります。ただし、投資信託は元本が保証されているわけではなく、必ず相場が回復するとは限らないという点は忘れないようにしています。
逆に、使う予定が決まっている資金は、相場任せにせず計画的に解約することが大切です。
解約以外の選択肢について
すべてを解約するのではなく、一部だけを解約して残りは保有を続けるという柔軟な対応もできます。
資金の必要度合いに応じて、解約の割合を調整するようにしています。
これから投資信託を保有する方へ
積み立てを始める前に、大まかな資金の使い道と時期を考えておくと、いざというときの解約判断がしやすくなると感じています。
相場の変動に一喜一憂せず、自分の計画に沿って判断することを心がけてみてください。
解約時にかかる税金について
課税口座で保有していた投資信託を解約して利益が出た場合、約20%の税金がかかります。特定口座(源泉徴収あり)であれば自動で計算・納税されます。
NISA口座で保有している分は非課税のため、解約時の税金を気にする必要がありません。
解約後の資金の使い道を考える
解約して現金化したあと、すぐに使わない場合は、普通預金に置いたままにするか、他の運用に回すかを検討するようにしています。
目的が明確な資金は、必要な時期まで安全性の高い方法で管理することを心がけています。
よくある疑問
一部だけ解約することはできますか?
保有口数の一部だけを解約することも可能です。必要な金額分だけ現金化できます。
解約するとすぐにお金を受け取れますか?
投資信託の種類によりますが、解約の申込みから受け取りまで数営業日かかるのが一般的です。余裕を持って手続きすることをおすすめします。
解約と積み立て停止、何が違いますか?
解約は保有している口数を売却して現金化することです。一方で積み立て停止は、新規の買付だけを止めて、これまで積み立てた分はそのまま保有し続ける方法です。相場の状況によっては、解約せずに積み立てだけ一時停止するという選択肢も検討する価値があります。
解約するタイミングで基準価額をどう確認すればいいですか?
保有している証券会社のアプリやサイトで、当日の基準価額を確認できます。ただし投資信託は株式と違い、解約の申込み時点では正確な約定価格が確定しない「ブラインド方式」が採用されているため、申込み後に基準価額が決まる点は覚えておくとよいと思います。
想定より不利な価格で約定してしまう可能性もゼロではないので、余裕を持ったスケジュールで手続きすることを心がけています。
まとめ
投資信託の解約タイミングは、資金の使い道や当初の投資方針に基づいて判断することが大切です。
私自身、使う予定のない資金は慌てて売らず、必要な資金は計画的に解約するようにしています。
相場だけに振り回されない判断軸を持っておくことをおすすめします。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。投資は必ずご自身の判断と責任において行ってください。